重道八幡宮に着いて、聞いていた忠魂碑の場所を見てみると…

どこにあるの?
再び支援員に確認したところ
支援員:ソテツが生い茂って見えなくなっていますね。こっちの裏からまわれば忠魂碑には行けますよ。

猪よけの防護柵があり、柵の向こうもとても歩けそうにないのでパス。
支援員:連絡所の裏からも行けますよ。連絡所の裏から山を登って道沿いに歩くと水道の施設があるので、そこから慰霊碑の方角に向かって道なりに歩けば忠魂碑にたどり着きますよ。
とりあえず第3のルートで忠魂碑を目指すことに…。
平郡島重道八幡宮に着いて、聞いていた忠魂碑の場所を見てみると…

どこにあるの?
再び支援員に確認したところ
支援員:ソテツが生い茂って見えなくなっていますね。こっちの裏からまわれば忠魂碑には行けますよ。

猪よけの防護柵があり、柵の向こうもとても歩けそうにないのでパス。
支援員:連絡所の裏からも行けますよ。連絡所の裏から山を登って道沿いに歩くと水道の施設があるので、そこから慰霊碑の方角に向かって道なりに歩けば忠魂碑にたどり着きますよ。
とりあえず第3のルートで忠魂碑を目指すことに…。
本庁の担当課より「戦没者の忠魂碑があるから確認してきて」と依頼され、集落支援員さん(以下 支援員)に場所を聞いて確認しに行ったのですが…。
支援員:お寺とお墓の間に細い道があるのでそこを道なりに行ってもらうのが一番の近道です。最近、人が通っていないので、藪をかき分けながら歩くようになるかもしれませんが…。
ということで、平郡西地区の円寿寺へ。
お寺とお墓の間の細い道って…。これでしょうか?

藪をかき分けるというよりも刈り払って進んでいくと

これは道と言うより法面のような気がしますが…。 あわてて支援員さんに確認。
支援員:そう言えば最近工事してましたね。もう、道ないんですね。
オイっと軽くツッコミをいれてみたところで
支援員:重道八幡宮からも行けますし、そこから忠魂碑が見えるんじゃないですかね。
ということで重道八幡宮へ。
平郡のお地蔵さまはいつもかわいく着飾っておられるので、集落を歩くたびに気になっていました。島の方にお聞きしたところ、このお召し物をご準備されている方がいるとのこと。
あらためて東地区のお地蔵様めぐりをしてみました。
こちらは羽仁地区、石原の旧郵便局近くにいらっしゃるお地蔵様です。祠は新しくなっています。

こちらは海蔵院のお地蔵様。帽子姿が印象的です。

こちらは下久保のお地蔵様。よく見ると不思議な向きに座っています。


こちらは上久保のお地蔵様。洋風のお召し物です。

ちなみに昔は、座りがいいようにという意味で、お地蔵様を結婚式で座布団に置くことがあったそうです。
重さがあるお地蔵様を運ぶのはとても力が要っただろうな…など当時の様子を思いました。
また、お墓には六地蔵様もいらっしゃいます。
お地蔵様の表情もそれぞれで、とてもよいお顔をされています。ぜひご注目ください。
地域おこし協力隊 田中
新年 明けましておめでとおうございます
本年もよろしくお願いします。
年末年始、長い連休だった方も多いのではないかと思いますが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。
平郡西地区では、12月30日に年の最後の行事「大祓・新嘗祭」が行われ、1年間無事に皆が過ごせたことに感謝するとともに、新しい年も安泰であるようお祈りをしました。

そんな平郡西地区で悲しいお知らせが…。
西地区で唯一の宿泊施設だった小林旅館が、昨年末で閉館してしまいました。
明るく親切な女将さんが経営されていた人気の旅館だっただけに、とても残念です。(女将さんの体調不良とかではないようなのでその点はご安心ください)
当面、西地区には宿泊施設がなくなってしまったので、平郡に来られる方は東地区の旅館をご利用ください。

そんな平郡西地区ですが、今年も明るいニュースを1つでも多く提供できるよう頑張っていこうと思いますので皆さんよろしくお願いします。
2025年の年末から、平郡では、お祭りが行われたり、いろいろな場所でお餅がつくられたり、除夜の鐘が響きわたり…帰省されるご親戚、ご家族の方々の姿も見られ、島はいつもとまた違った雰囲気となりました。
そんな年末年始の様子、一部ですがご紹介したいと思います。
まずは西地区。重道八幡宮での門松づくりの様子です。
西地区の皆様が重道八幡宮の敷地内にある竹や南天の枝を切り、松や葉ボタンなどと合わせて飾りつけをされていました。


続いても西地区から。しめ縄は蛇をあらわしており右側が頭、左側がしっぽ、そして垂れているわらは右から七本・五本・三本になっているという話を島の方から教えていただきました。

続いて、東地区。
年末、浄光寺にて除夜の鐘をつかせていただきました。

若い方々の姿も多く見られ、島の方より配られた焼き芋に皆さん喜ばれていました。
浄光寺では年明けに法要も行われ、協力隊も島の皆様にまじって貴重なお話を聞くことができました。
こちらは、お正月の五十谷海水浴場の様子です。
天使の梯子と呼ばれる風景に出会うことができました。
見ていてありがたい気持ちになりました。

港の船にも松飾りが。

初詣の様子がお伝えできませんでしたが、こちらもご家族で参拝される方々の姿が見られました。
ご家族やお仲間同士で再会を楽しまれる場面に数多く出会い、とても和やかな気持ちになる平郡のお正月となりました。
皆様、あけましておめでとうございます。
2026年が始まりましたね!
昨年は、平郡の皆様に見守っていただきながら地域おこし協力隊として活動が始まったとても大きな1年でした。
あらためて感謝を申し上げます。
本年のご挨拶に、初日の出の様子をお伝えします!
元旦、登山メンバーに加わり大嶽に登りました。

先輩方に先導いただきながら、けわしい道を進んでいきます。
暗い中から登り始め、到着したのは朝の7時過ぎ。たどり着いた大嶽頂上にはとてもとても広い景色が広がっていました。



少しずつ太陽が姿をあらわし、ついに初日の出です!

「なぜか何回も行きたくなる場所」と先輩登山メンバーが言っていた言葉がよくわかる瞬間でした。
本年もいろいろな形で平郡島の暮らしをたくさんの方にお伝えできればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって幸多き一年になりますように。
皆様、改めましてこんにちは。
本年12月1日より平郡島地域おこし協力隊としてお世話になっております田中望(たなか のぞみ)と申します。
今月よりブログを書かせていただいております。
ご挨拶がすっかり遅くなってしまいましたが、自己紹介をさせてください。
東京都練馬区から来ました。40歳です。
以前より山口県にルーツを持つ知り合いが多く、山口県に住みたいと思ったことがきっかけで初めて平郡島を訪れたのが9月。
島のゆったりとした空気、自然、島の方々に出会って、この場所にまた来たいという思いが強くなり平郡島にやって来ました。高齢者福祉にかかわる仕事にかかわってきたため、そういった経験でも役に立てたらよいなという思いがあります。
島に来てまだ1か月ほどですが、平郡の自然に囲まれ、島の皆様の温かさや笑顔にたくさん出会いながら毎日過ごしています。これから平郡島のことをたくさん知って、島の元気や皆様の安心につながるよう活動していければと思っています。
今は、平郡島をまわって勉強しながら、ホームページで島の暮らしをお伝えしています。地域の方々、これからお会いするたくさんの方々と一緒に島のことを考え、取り組んでいきます。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
地域おこし協力隊 田中 望

4月に連絡所に着任してからもうじき9ヵ月が経過します。HPを動かそうと思いながら、令和7年も終わろうとしています。
12月から平郡東地区に新しく「地域おこし協力隊」が加わり、平郡島【公式】のHPが更新され始めたので、平郡西地区のHP「夕日の島・アサギマダラが舞う島 平郡西浦」も負けないよう徐々に更新していこうと思います。
平郡西地区は、住民票上70名の住民(実質は50名程度と言われています)が住む小さな集落で、毎日ゆったりとした時間が流れています。
本土とのアクセスは1日2便のフェリーです。朝9時30分に到着する便では、郵便や新聞などが届くため、みんなで協力して荷卸しや配達をしています。


高齢化率(65歳以上の人口割合)が90%を超えていますが、皆さんお元気で、畑仕事をされたり道路に除草剤をまいたりされています。
もともと働き者の方が多く、自立心も強いので、連絡所にはあまりお客さんも来られません。
こんな平郡西地区ですが、興味のある方はぜひ一度お越しください。
先日、島の方のミカン畑に同行させていただきました!
収穫に夢中になり写真のご紹介が少なくなりますが…その時の様子をご報告いたします。
集落からはなかなか見えませんが、みかん畑は実は山の上のほうにあります。
細い坂道を軽トラで上がって行きます。近年はイノシシの被害も多いということで道の途中には捕獲用のおりも見られました。
みかん畑に到着です!
こんなふうにみかん畑が広がっているのかと、とても感動しました。日がよく当たり、海が広く見渡せます。

そして、いよいよみかんの収穫作業。
みかん同士がぶつかって傷つかないよう、へたの先が残らないように注意しながらハサミで切っていきます。収穫したみかんは肩から掛けた専用袋に入れていきます。
その場で一ついただいたのですが、採りたてのみかんはより水気がありました!
大きさはさまざまありますが、小さいものはより甘みが強いそうです。

1時間ほど参加させていただき、収穫量はコンテナ5個ほど。
コンテナに積まれたみかんたちは専用モノレールに載ってトラックまで運ばれます。
モノレールが動くところがまたかっこいい!
トラックで道を走る際にも、いろいろなところでみかんや柑橘類に出会いましたが、
今、平郡島には20種類以上の柑橘類があるとお聞きし、その種類の多さに驚きました。
収穫時期も今採れるもの、2月に採れるもの…などそれぞれだそうです。

島の方々、たくさんの方が楽しみにされているミカンの収穫を通じて、また1つ平郡の文化に触れることができました。
これからもいろいろな季節を通して平郡のみかんについて知っていきたいと思います。
平郡島の山は迫力があるなといつも思いながら眺めていました。
今は緑に囲まれていますが、よく見てみてください。

山にわずかにぼこぼこと横線が見えませんでしょうか?
昔は段々畑が上のほうまで広がっていたそうです。
こちらは大正14年8月の平郡東地区の写真。

島の方から「すごかったんだよ」とお話を聞いてはいましたが、こんな風景が広がっていたのですね。
ここに特産のさつまいもやみかんなどがつくられていたのかな?などいろいろな想像がわいて、また平郡の歴史を感じることができました。
今はちょうどみかんの収穫時期。みかんを手に持っている方に多く会います。
私もおすそ分けをいただきました!
また当時のお話をお聞きしていければいいなと思います。