平郡島

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東地区集落支援員だより2023/02/13

第1回 平郡ふれあいコミュニティカフェ

いやー、無事に終わりましたよ。
ε-(´∀`; )

平郡東地区の住民の半数以上、77人ものお客様が来てくれました。

チラシには間に合わず載せていなかったのですが、なんと焼き芋カーまで出店して頂きました。
この本格的な石焼き芋器、すごくないですか!?
家ではなかなか真似できない、おいし〜い焼き芋です。

コーヒーは、その場で挽きたての豆をペーパードリップで淹れました。

バウムクーヘンは60食用意していたのですが、足りませんでしたね。
食べられなかった皆さん、すみません。
m(._.)m

一番心配していた天候にも恵まれました。

何より島民の方々、イベント主催者の島おこし協議会さん、ボランティアさん
みんなが笑顔で楽しそうだったのが本当によかったです。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡


平郡東集落支援員 ハンジー



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島さんぽ2023/02/06

「平郡往還」を歩く

「平郡往還」とは、山口県文書館蔵に所蔵されている「地下上申絵図」に記録が残る、平郡西と平郡東を結ぶ往還です。現在、島の東西を結ぶ主要道路は島北部の県道155号線ですが、昭和中期までは島の南側に位置するこのルートが使用されていました。

本来の往還の出発地点は蛇の池ですが、今回は西地区集落からスタートします。
まずは集落東端の鶴甫南から阿高の棚田を目指します。阿高への路は畑へ行くために通る方もいるので、比較的きれいです。八島を望みながら船倉、そして阿高へ。

阿高を越えた市道はやや道幅が狭くなっている箇所があります。また、落石や土砂などが道を塞いでいる場所もありました。足を取られないよう、注意深く進みます。
人の往来が少ない道は少しジャングル化していますが、島名物石垣や集塊岩(凝灰角礫岩)など意外に変化に富んでおり単調さはありません。また、視界が開けた個所から時折覗く瀬戸内海と青空も気分転換に一役買ってくれますので、楽しく歩き進めることができました。
木の枝がアーチ状に折り重なり、妖精のトンネルのようになっている場所を発見。幻想的な雰囲気に思わずシャッターを押してしまいました。(写真最上部)


歩き始めて1時間20分ほどすると、遠くに東地区の畑らしきものが見えてきます。さらに遠くに目を移すと、平郡三景に数えられる五十谷三島が確認できました。五十谷三島は、その景観もさることながら、美しい白砂の海水浴場も備わっていますので、余力があるようでしたら、是非足を延ばしてみてください。

さらに10分ほど歩くと、東地区のミカン畑に到着しました。
ミカン畑で作業されている方に伺うと、東の港まで30分ほどとの事。あともう少しで東の集落です。
ミカン畑を進んでいくと、五十谷三島へ向かう分かれ道が現れました。

遂に眼下に東の港が見えました。
左側に大嶽を望みながら、東地区の集落を目指します。約2時間半かけて東地区の集落へ到着しました。

県道が主道となって、利用する人が少なくなった「平郡往還」ですが、県道が通行困難になった際、この道が西と東を結ぶライフラインになることは間違いありません。
島の南に位置するこの道を整備すれば、島一周という楽しみも広がります。


島さんぽ2023/02/06

長深山登山記録

長深山は、平郡島で2番目に高い山です。頂上に展望スポットはありませんが、中腹まで続く段々畑跡の石垣と、時々望める瀬戸内海の多島美がみどころです。要所要所に案内板が設置されていますので、初心者の方でも迷うことなく登っていただけると思います。
今回は去年春、有志のみなさんと登った様子をレポートしようと思います。

快晴の昼下がり、重道八幡宮の桜は丁度見ごろ。ひとときの花見を楽しみながら、神社を参拝し、登山道へと向かいます。
もみじの木や八島を眺めながら約8分程度で登山道入口に到着、ふきの畑の横を抜けて、山道へ。振り返ると木々の間から海が見えます。

「長深山登山道」の看板とピンクのリボンを目印に、 いざ、「天空のお城(石垣)へ…」 
ミカンの畑の横をしばらく進むと、石組みの段々畑跡が現れます。この段々畑はかつてのみかん畑で、最盛期には展望地付近まで延びていました。
この石垣が途切れると、いよいよ展望地に到着です。


天気が良く、眺めがよく、なんとも爽快。春の霞がかかり、天と海の境がないような光景です。
目の前にある八島や小島がまるで天空に浮かんでいるような感覚に陥ります。

神秘的な景色をしばし堪能し、展望地を出発。この辺りから天然林が広がります。
見上げると緑の絨毯のよう。途中、フユノハナワラビ生息地の案内板が立っています。
ピンクのリボンと看板を目印に、さらに歩き進めていくと、見事な広葉樹の木がありました!

休憩をはさみながらさらに進んでいくと、再び低い石垣が現れます。かつて山頂付近にあった牧場の遺構でしょうか。どうやら山頂まであとわずかのようです。

そして、遂に長深山の山頂に到着!
周囲は林に囲まれ、オーシャンビューとはいきません。山頂の木には、平郡の山を縦走するイベントを開催した際に取り付けたプレートが残されていました。
長深山は平郡島の中央に、背骨のように繋がる山々のひとつ。ここから深山、大滝山、大嶽へも向かえます。

上りとは異なるルートで下山開始。約20分ほどで、段々畑の展望地に戻ってきました。
この景色、やはり素晴らしいです。

休憩を取りながら片道2時間の登山道。頂上には眺望ポイントがなく、やや面白みに欠ける道ではありますが、前半の段々畑跡や後半の広葉樹の林はとても趣があり、天気の良い日には気持ちよく楽しめる要素のある山だと思います。
現在は登る人も少なく、倒木なども数か所あり、やや荒れている印象もあるので、もう少し手入れなどできれば、良い登山道になると感じました。



島の風景2023/02/04

石垣と白い木の謎

潮風が強い平郡島の海岸にそって、民家を守るための石垣が張り巡らされています。

一見全て同じに見える石垣ですが、年代によって構造が少し違います。
上の写真は最も古い石垣のひとつで、石のみで積み上げられています。そして右の写真は比較的年代の新しいもの。より強固にするため、つなぎにコンクリートが使用されています。
建物の被害を最小限にするため、島の建物は殆ど平屋造りです。屋根は高い石垣と、石垣に沿うように植えられた植栽に隠れ、港側からは殆ど見えません。まるで南の島と錯覚してしまうような景観は、強い風と波から家屋を守る、という共通点があるからでしょう。

海沿いを歩いているとよく目にするものに、地面に打ち込まれた白い木があります。
一見風化したようにも見えるこの木、実はビャクジ(イブキビャクシン)という非常に堅牢な木で、なんと古いものは、江戸時代から姿を変えることなく立っているのだそう。潮風にあたっても腐食しないビャクジは、昔から船をつなぐ杭などに重宝されました。
平郡の旧波止場にもこの杭がたくさん残っています。石垣を縫うように突き出た杭が、当時、平郡島に停泊する船が多かったことを物語っています。


お知らせ 東地区集落支援員だより2023/02/02

コミュニティカフェの準備中です

前回のブログ更新から2週間以上空いてしまいましたね。
実はこんなイベントの準備に追われています。

平郡東地区の住民で集まって、お茶しながら交流を深めようというイベントです。
初めての試みのため、結構手間取っています。
_(┐「ε:)_ ヒトヤスミ

特産品になるようなお菓子を考案中で、今回のコミュニティカフェではその試作品を提供予定です。
想像していた以上にさつま芋と甘夏の相性がよく、上手くいきそう!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

来てくださる島民の方々に楽しんでもらえるよう、頑張らねば!!


平郡東集落支援員 ハンジー



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島の風景2023/01/28

島の鍛冶屋跡

交通が未発達だった時代、島の人々はくらしの全てを島内で賄っていました。
農具や刃物を製造する鍛冶屋は、島民にとって欠かせない産業で、最盛期は10件ほどの鍛冶屋があったと言われています。
その中の一軒が、今回取り壊されるということで、ご厚意で解体現場にお邪魔することができました。
向かって右手にレンガ造りの炉、左手にたたき場があります。このお宅では主に鍬などの農具が造っていたそうです。

母屋の横には納屋があり、当時の農具がとてもきれいな状態で保存されていました。
左上の写真は背負子です。丸い背当てがキュートです。手提げ袋や箒など、工夫を凝らして手作りされていた様子がうかがえます。
当時の台所も残されていました。炉のレンガを転用したものでしょうか。カスタマイズされたマッチ置き場はオーダメイドならではですね。

干場の天井と滑車
葉たばこ干し塔

こちらのお宅は葉たばこも生産されていたらしく、鍛冶場の横には乾燥室が残されていました。梁の滑車は、葉たばこを上げ下げするのに使われていたものです。
潮風の強い平郡島は、風の影響を受けにくい、平屋づくりの住宅が多い集落です。
そのため、2階は遮るものが殆どなく、乾燥室として最適だったと思われます。平郡島の葉たばこは質の良さに定評があり、品評会で何度も表彰されたそうです。
葉たばこ栽培が盛んだったころは30塔を数えた乾燥塔も、今では数件が残るのみ、現在は葉たばこ農家は全て廃業し、稼働している乾燥塔はありません。下の写真は別のお宅の乾燥塔です。最後まで葉たばこ栽培を行っていた農家さんの一人で、そのため乾燥塔の状態も比較的良好ですが、使用目的を失った乾燥塔は急速に風化していきます。
島の風景から乾燥塔が消えるのは時間の問題かもしれません。



島の暮らしも近代的になり、昔ながらの設備を残す住宅は少なくなってきました。
貴重な資料を撮らせていただき、ありがとうございました。


東地区集落支援員だより2023/01/17

突然の雨、虹

昨日は天気予報は晴れだったのですが、突然雨が降り出し、外で作業していた私はびしょ濡れになってしまいました。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そんな雨の中でしたが、外でカメラを構えている島民が数名。
そう、みなさん虹の写真を撮っていました。

こんなにはっきりと!
しかもよーく見ると二重になっています!
山より手前にあるので、距離も近く感じます!

みなさまにもこの感動を少しお裾分け。
でした!・:*+.\(( °ω° ))/.:+


平郡東集落支援員 ハンジー


東地区集落支援員だより2023/01/10

大嶽から望む初日の出

少し遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。

元日は初日の出を拝みに、大嶽に登って来ました。
大嶽は平郡三景にも数えられる、とても大きな立岩です。
下から見上げると、その荘厳な雰囲気に圧倒され、畏怖すら感じます。

写真ですか?


・・・
はい。
撮り忘れてしまいました。_:(´ཀ`」 ∠):
機会があればまた撮りに行きますが、平郡島まで実物を見に来ていただけると嬉しいです。
ちなみに大嶽山頂へは、速い人なら30分も歩けば登ることが出来るかと思います。

この日は残念ながら日の出方向に雲がかかっており、お日様は少し登ってから顔を見せてくれました。
そして山頂からは北には周防大島、東には四国を望むことが出来ます。

日頃運動をしないので登山後は筋肉痛になってしまいましたが、この景色を味わうためなら何度でも登りたいと思いました。
超(๑˃̵ᴗ˂̵)おすすめスポットです!!


それはそうと、というか皆様興味はないと思いますが、私のペンネームが決まりました。
名前がないと味気ないかなーと思いまして。

平郡 → heigun → hungie → ハンジー
ということで、「ハンジー」です。
アナグラムというやつですね・・・。

今年も平郡島の大自然や文化など、様々な魅力を発信してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m


平郡東集落支援員 ハンジー


東地区集落支援員だより2022/12/20

早朝の五十谷三島

先日、日の出前から五十谷三島へ行ってきました。
五十谷と書いて「いや」と読みます。
五十谷三島は平郡島東部に位置する三つの連なった島で、潮が引いているとこのように先まで歩いて渡れます。
ただ、潮見表で干潮時刻を調べて行かないと、帰る時潮水に濡れてしまうことになるのでご注意!
で、私が何をしに五十谷まで行ったかというと、実は釣りをしてきました。
…はい。また釣りです。
ボウズでしたけど…。
手ぶらで帰るのは悔しかったので、写真をたくさん撮ってきました。

この日は曇っていて日の出が撮れなかったのが残念。
ですが本当に綺麗なところですので、平郡島にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
(フェリー乗り場から歩いて行くのはちょっと遠いかもしれませんが…)


平郡東集落支援員


お知らせ 東地区ブログ2022/12/08

集落支援員が設置されました!

はじめまして!
12月より平郡東地区の集落支援員として働くことになった者です。
西地区には以前から集落支援員がいたのですが、東地区では初めてとのこと。
これからどうぞよろしくお願いします。

島の方のお役に立つことがこの仕事の本分なのですが、平郡島に関する情報発信もこのブログでやっていけたらと思います。
私の他愛のない生活の様子なんかも載せていきますが、「平郡島ってこんなところなんだぁ」と興味を持っていただければ幸いです。

早速ですが、先日平郡島で釣れたアジとカワハギの写真をどうぞ。
両方とも波止から手軽に釣ることができます。
アジは先月までは豆サイズばかりだったのですが、最近は25㎝くらいのものが混ざるようになりました。
豆アジなのにお造りで美味しい!不思議です。
カワハギは今、肝がたっぷり詰まっているので、肝醤油にして食べたら絶品です!
今夜はアオリイカを釣りに行こうかな~。


平郡東集落支援員


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