いやー、無事に終わりましたよ。
ε-(´∀`; )
平郡東地区の住民の半数以上、77人ものお客様が来てくれました。
チラシには間に合わず載せていなかったのですが、なんと焼き芋カーまで出店して頂きました。
この本格的な石焼き芋器、すごくないですか!?
家ではなかなか真似できない、おいし〜い焼き芋です。
コーヒーは、その場で挽きたての豆をペーパードリップで淹れました。
バウムクーヘンは60食用意していたのですが、足りませんでしたね。
食べられなかった皆さん、すみません。
m(._.)m
一番心配していた天候にも恵まれました。
何より島民の方々、イベント主催者の島おこし協議会さん、ボランティアさん
みんなが笑顔で楽しそうだったのが本当によかったです。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
平郡東集落支援員 ハンジー
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前回のブログ更新から2週間以上空いてしまいましたね。
実はこんなイベントの準備に追われています。
平郡東地区の住民で集まって、お茶しながら交流を深めようというイベントです。
初めての試みのため、結構手間取っています。
_(┐「ε:)_ ヒトヤスミ
特産品になるようなお菓子を考案中で、今回のコミュニティカフェではその試作品を提供予定です。
想像していた以上にさつま芋と甘夏の相性がよく、上手くいきそう!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
来てくださる島民の方々に楽しんでもらえるよう、頑張らねば!!
平郡東集落支援員 ハンジー
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昨日は天気予報は晴れだったのですが、突然雨が降り出し、外で作業していた私はびしょ濡れになってしまいました。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そんな雨の中でしたが、外でカメラを構えている島民が数名。
そう、みなさん虹の写真を撮っていました。
こんなにはっきりと!
しかもよーく見ると二重になっています!
山より手前にあるので、距離も近く感じます!
みなさまにもこの感動を少しお裾分け。
でした!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
平郡東集落支援員 ハンジー
少し遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。
元日は初日の出を拝みに、大嶽に登って来ました。
大嶽は平郡三景にも数えられる、とても大きな立岩です。
下から見上げると、その荘厳な雰囲気に圧倒され、畏怖すら感じます。
写真ですか?
・・・
はい。
撮り忘れてしまいました。_:(´ཀ`」 ∠):
機会があればまた撮りに行きますが、平郡島まで実物を見に来ていただけると嬉しいです。
ちなみに大嶽山頂へは、速い人なら30分も歩けば登ることが出来るかと思います。
この日は残念ながら日の出方向に雲がかかっており、お日様は少し登ってから顔を見せてくれました。
そして山頂からは北には周防大島、東には四国を望むことが出来ます。
日頃運動をしないので登山後は筋肉痛になってしまいましたが、この景色を味わうためなら何度でも登りたいと思いました。
超(๑˃̵ᴗ˂̵)おすすめスポットです!!
それはそうと、というか皆様興味はないと思いますが、私のペンネームが決まりました。
名前がないと味気ないかなーと思いまして。
平郡 → heigun → hungie → ハンジー
ということで、「ハンジー」です。
アナグラムというやつですね・・・。
今年も平郡島の大自然や文化など、様々な魅力を発信してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(._.)m
平郡東集落支援員 ハンジー
お知らせ・
歴史・
風景・
集落支援員2022/12/28
今月号の広報やない「郷土史コラム」において、平郡島民の活躍が掲載されています。
今年、11月6日(日)、平郡西地区で「伊予の水軍が平郡西にやって来た!」と題して講演会をされた市教育委員会の松島幸夫先生が書かれたコラムです。
東地区には海童神社があり、入り口に狛犬が置かれていますが、その狛犬は、平郡島の先人の方々の活躍が今に伝えられるその証だったと、その深い歴史を知ることが出来ました。
是非、12月号広報やないをご覧ください。
海童神社の狛犬
厳島神社に加勢した功によって、江戸時代に平郡島の住民は毛利水軍の舸子(水夫役としての家臣)を勤めました。
明治時代になり、毛利に仕えていた資格により、北海道への移民が許されます。
厳寒の原野で筆舌に表しがたい苦難を乗り越えた人々が、開拓成就の証として故郷の神社に1対の狛犬を奉献しました。
(市教育委員会 松島幸夫氏)
先週末は平郡島にも雪が積もりました。
丁度この写真を撮った日だったのですが、いつもと違った表情の海童神社が撮れたと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様くれぐれもお気をつけください。
平郡東集落支援員
先日、日の出前から五十谷三島へ行ってきました。
五十谷と書いて「いや」と読みます。
五十谷三島は平郡島東部に位置する三つの連なった島で、潮が引いているとこのように先まで歩いて渡れます。
ただ、潮見表で干潮時刻を調べて行かないと、帰る時潮水に濡れてしまうことになるのでご注意!
で、私が何をしに五十谷まで行ったかというと、実は釣りをしてきました。
…はい。また釣りです。
ボウズでしたけど…。
手ぶらで帰るのは悔しかったので、写真をたくさん撮ってきました。
この日は曇っていて日の出が撮れなかったのが残念。
ですが本当に綺麗なところですので、平郡島にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
(フェリー乗り場から歩いて行くのはちょっと遠いかもしれませんが…)
平郡東集落支援員
はじめまして!
12月より平郡東地区の集落支援員として働くことになった者です。
西地区には以前から集落支援員がいたのですが、東地区では初めてとのこと。
これからどうぞよろしくお願いします。
島の方のお役に立つことがこの仕事の本分なのですが、平郡島に関する情報発信もこのブログでやっていけたらと思います。
私の他愛のない生活の様子なんかも載せていきますが、「平郡島ってこんなところなんだぁ」と興味を持っていただければ幸いです。
早速ですが、先日平郡島で釣れたアジとカワハギの写真をどうぞ。
両方とも波止から手軽に釣ることができます。
アジは先月までは豆サイズばかりだったのですが、最近は25㎝くらいのものが混ざるようになりました。
豆アジなのにお造りで美味しい!不思議です。
カワハギは今、肝がたっぷり詰まっているので、肝醤油にして食べたら絶品です!
今夜はアオリイカを釣りに行こうかな~。
平郡東集落支援員
柳井市役所にて、平郡島ホームページの更新勉強会を開催しました。
午前中はホームページの基本的な更新方法を学び、午後からは皆さん自身で、記事の修正など、実践にチャレンジしました。
長時間に及ぶ説明会でしたが、皆さん熱心に受講されていました。
移住の先輩の暮らし・
Uターン 2022/02/28 (2017/03/14初出)
家族構成: 隆元さん(平郡島出身)・悠子さん(岩国出身)・海那人(みなと)くん
※ この記事は2017年、アメーバブログ「物語が始まる島 平郡島」に投稿した記事を再編集したものです。
島生活の始まり
平郡出身の隆元さんと出逢い、初めて島での生活をすることになった悠子さん。
来島する前はどのような心境だったのか聞いてみたところ、「実をいうと、特にこれといった不安はありませんでした。住めば都といいますし、どうにかなると考えていました」とのこと。
島生活を始めた卜部夫婦。
6LDKで庭付きの住宅を本土の物件と比べると格安で購入し、トイレを水洗化し、風呂・台所をオール電化にして生活の基盤を整えました。島民の方も皆暖かく迎えてくださったそうです。
外を出歩いた際には、見かけた方々が「みかん食べていかない?」とか、色々声を掛けてくれ、悠子さん自身も、手作りパンやケーキを持っていって遊んだりしているうちに仲良しが増えていきました。「披露宴を島で行ったのも大きかった。一軒一軒招待状を配って回ったおかげで、どの家にどのような人がいるのかわかったし、自分自身を知ってもらうこともできた」と悠子さん。
島の食事編
島の生活で慣れないと大変なのが食材調達。日々の食事作りはどうなのか聞いてみたところ、
「これが作りたいからこの食材を買う、ではなく、今ある食材を使って何を作ろうか?と考えるようになった。不便に思えるかもしれませんが、今はもうすっかり慣れました。」と悠子さん 。
隆元さんは「本土と違って、ほしいものがすぐに手に入るとは限らないから、本当にほしいものは前もって手に入れておいたほうがいいよ。」とアドバイスをしていたそうです。
実際に生活が始まってみると、ホームベーカリーを使ってパンを焼き、近所から頂く季節毎の沢山の野菜をうまく使い切ったりと、やりくり上手の悠子さんに隆元さんは「非常に助かっている!」と感謝しきりでした。
食材としては、隆元さんが漁師なので新鮮な海産物は当然のこと、他にも自宅の庭を使って野菜作りにも挑戦(オクラ、ピーマン、トマト等々)。また、近所の方々から野菜をいただいたり(きゅうり、大根、白菜など)、採れたタコを送ってあげたお返しに大量のお米を頂くこともあるそうです。
肉や調味料、日用品などの島で買えない食材は、生協の宅配サービスを週1回程度利用して購入。
「やはり、本土と違ってコンビニやレストランといった外食をする場所がないから、食費は安く抑えられます。四人で月に2~3万ぐらい」とのこと。
朝、昼、夜と、三食とも家族そろって食べているそうです。
ある1日の食事例
朝:パンケーキ、ソーセージ、豆乳スープ
昼:ご近所さんからもらったネギを使ってネギ焼ラーメン
夜:別のご近所さんからもらった白菜とひき肉のあんかけ
※取材中「漁協の人にもらった」という小豆を使った、手作りの美味しいおしるこをご馳走になりました!
島のすごし方
結婚するときに隆元さんからは「島の生活は暇だから趣味がないと時間を持て余すよ」と心配されていた悠子さん。実際、結婚前までの趣味だったカラオケ、ショッピング、カフェでお茶、ドライブはなかなか島で楽しむことはできません。
その代わりになったのが、 農協で声かけてもらって始めた運動クラブや婦人会の活動、 趣味になったパン作りやお菓子作り、 卓球、バレー、バトミントンを毎週1、2回。
体育館に「島の若手(20代~60代)」が集まって汗を流します。
仲良くなったおばさまに連れって行ってもらい、「うに」採り。
丁度島に遊びに来てくれていた両親に採りたての新鮮なうにを食べてもらったこともあるそうです。
海那人くんが生まれてからは育児に追われ、 運動クラブはまだ再開できていません。
本土の友達からは、「ママ友いないし、児童館もないから時間を持て余さない?」と心配され、確かに、雨の日は外に出かけることができないのでしんどい、とのこと。
でも晴れた日の海那人くんとの散歩はとても贅沢だと感じているそうです。
ゴミゴミしていなくて、四季折々に自然が豊かで人との距離も近い。
きれいな海を見ながらゆったり過ごす時間は、「バカンスを楽しみたい人にもオススメ」とのことです。
卜部さん、インタビューに応じていただきありがとうございました。
平郡島のホームページを公開しました。
平郡島の日常風景や魅力、イベント情報などを更新していきますので、よろしくお願いします。